「ベースブレッドはダイエットに期待あり!?」と、SNSでも人気の完全栄養食※ベースブレッド。
「本当にダイエットに期待できるのかがあるのか怪しい」と思っている人も少なくないのではないのでしょうか。
本記事では2週間分のベースブレッドやベースパスタ、ベースクッキー、ベースパンケーキを実際に取り寄せて、2週間集中の置き換えダイエットを実践!
※本記事では、ベースブレッドスタートセットを「ベースブレッドセット」、ベースブレッド・ベースパスタ・ベースクッキーを総称して「ベースフードシリーズ」と表記しています。
2023年に1週間置き換えダイエットをした結果は-0.9kg痩せる※ことに成功。
そして、2024年にベースブレッドで2週間置き換えダイエットをした結果、-1.6kg痩せる※ことに成功しました。
※あくまでも個人の体験談なのでダイエットで痩せる保証はありません。個人差があります。
ベースブレッドを食べるだけでは痩せられません。食事制限・運動ををしっかりした上でベースブレッドの摂取しましょう。
また、東京・大阪駅でベースブレッドを食べたことのある100人にインタビューして、ベースブレッドでダイエット成功した体験談を徹底調査。
この記事では、ベースブレッドを試してみて感じたメリット・デメリット、食べて美味しかったアレンジメニューを掲載しています。
「ベースブレッドダイエットを検討している」「ベースブレッドでダイエットをしている時のアレンジレシピを知りたい」という人は、ぜひ参考にしてみてください。
\初回20%OFF!公式サイトで買うとお得!/
- 公式サイトなら1袋70〜80円安くベースブレッドを購入できる
- コンビニだと店舗によっては品切れ(公式なら好きな味が選べる!)
- 定期縛りなしの定期便コースがあり、10%OFFの価格で購入可能!
\継続コース初回20%OFF※!コンビニで買うよりお得!/
※1食分(BASE BREADは2袋、BASE PASTAは1袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
※糖質約30%オフ:BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン(あんなし)との比較(同量)
※BASE BREADに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと
※この記事はあくまでも個人の体験談ですので、ダイエットの効果を保証するものではありません。
※初回20%OFF=BASE FOOD 継続コース(旧定期便含む)を初めてのご注文の場合、商品価格20%OFF。2回目以降は10%OFF
※記事で紹介した商品を購入した場合、売上の一部がGOOPANに還元されるケースがあります。
※記事に掲載されている情報は、GOOPANが独自に調査したものであり、掲載価格の変動や登録ミスにより情報が変わる可能性があります。
※最新価格や詳細情報につきましては、メーカーや販売店、各ECサイトにご確認いただくことをお勧めいたします。
ベースブレッドセット2週間置き換えダイエットのやり方
ダイエット挑戦者のプロフィール
- 20代後半女性
身長 | 体重 | 体脂肪率 |
---|---|---|
151cm | 45.2kg | 26.6% |
- 低血圧
- 偏食
- 便秘気味
- 4〜5年のリモートワークにより運動不足
筆者のいつもの食生活は概ね以下です。
- 【朝食】:白湯・お茶・果物1口など、かなり少なめ
- 【昼食】:パスタなどの麺類・サンドイッチなどであることがほとんど
- 【夕食】:白米・パン・麺などの主食と、肉を中心とした副菜
筆者の食生活は量が多いわけではありませんが、栄養が偏っており、不健康だと言われがち。
置き換えダイエットで食べるベースフードシリーズは「完全栄養食(※)」と言われているので「栄養が偏っている食生活を改善することもできるかも」という期待も湧いてきています。
今回は、2週間、1日の食事の最低2食をベースブレッドやベースクッキー、ベースパスタで置き換えるダイエットに挑戦!
カロリーや摂取栄養素もアプリに記録してみました。
※アプリに関しては後述
ベースブレッドは運動との組み合わせも推奨されていますが、今回は「置き換えダイエット」のみ効果を見るために、運動なしで検証してみます。
【実践!】ベースブレッド2週間置き換えダイエットのメニュー
今回、筆者は1日の摂取カロリーを確認するために、カロリーや摂取した栄養を記録してくれるアプリ「あすけん」をインストールして、ベースブレッドセットで2週間置き換えダイエットをおこないました。
あすけんに現在の【身長・体重・体脂肪率・基礎代謝】などを入力すると、1日の推奨摂取カロリー量を算出してくれます。
出典:あすけん
筆者の1日の推奨摂取カロリーは1292Kcal。
100Kcal程度であれば前後しても良いそうなので、置き換え期間中は、間食を含めたすべての摂取カロリーをざっくり1100〜1400Kcal程度におさめることを目標にメニューを考えました。
筆者が実際に置き換えた2週間分のメニューは、以下のとおりです。
ダイエット日数 ・ 総摂取カロリー |
朝食 |
昼食 | 夕食 |
---|---|---|---|
1日目 1403kcal |
|
|
|
2日目 1218kcal |
|
|
|
3日目 1104kcal |
|
|
|
3日目 1126kcal |
|
|
|
4日目 918kcal |
|
|
|
5日目 1487kcal |
|
|
|
6日目 1250kcal |
|
|
|
7日目 1181kcal |
|
|
|
8日目 1089kcal |
|
|
|
9日目 1039kcal |
|
|
|
10日目 1417kcal |
|
|
|
11日目 1149kcal |
|
|
|
12日目 1173kcal |
|
|
|
13日目 1100Kcal |
|
|
|
14日目 1147Kcal |
|
|
|
今回は、2週間分のパンを自分で1つ1つ選んでダイエットに挑戦しました。
筆者の場合は、主食+おかずという形で食事を摂りたかったので、ミニ食パン・プレーンやリッチ、プレーンなどの食事に合いやすいパンを多く注文することに。
ベースブレッドは、決まっているセットだけでなく、自分の好みのものを選んで注文することもできるので、ぜひ自分のライフスタイルに合わせて注文してみてください。
ベースブレッドダイエット1日目〜3日目
【1日目】総摂取カロリー:1403kcal
- 【朝食】白湯:0kcal
- 【昼食】スンドゥブチゲ:193kcal
ベースブレッド・プレーンで作ったトマトサンド:284kcal
ベースブレッド・ミニ食パンプレーン:236kcal - 【夕食】ベースブレッド・プレーンで作ったハンバーガー:454kcal
ベースブレッド・ミニ食パンプレーン:236kcal
【2日目】総摂取カロリー:1218kcal
- 【朝食】ベースブレッド・こしあん:290kcal
- 【昼食】ベースブレッド・プレーン:200kcal
ベースブレッド・リッチ:221kcal - 【夕食】ベースパスタ(フェットチーネ):353kcal
ボロネーゼソース(ベースフード):154kcal
【3日目】総摂取カロリー:1104kcal
- 【朝食】納豆:87kcal
- 【昼食】ベースブレッド・チョコレート:236kcal
ベースブレッド・ミニ食パンプレーン:236kcal - 【夕食】ベースブレッドミニ食パン(プレーン)で作った目玉焼き・ベーコン・ほうれん草サンド:354kcal
1食分の野菜が摂れるポトフ(ローソン):191kcal
公式サイトでは、1食の目安は2袋と書いてあったため、1日目〜2日目は置き換える時は1食2袋のベースブレッドを食べていました。
しかし、筆者の推奨摂取カロリーをオーバーしてしまいそうになったり、「1袋でもお腹がいっぱい」だと感じたりしたため、3日目の夜からの置き換えは「1食1袋のベースブレッドとおかず」の組み合わせで置き換えダイエットをおこないました。
ベースブレッドダイエット4日目〜5日目
【4日目】総摂取カロリー:918kcal
- 【朝食】納豆:87kcal
- 【昼食】ベースブレッド・チョコレート:236kcal
ベースブレッド・ミニ食パンプレーン:236kcal - 【夕食】ベースブレッドミニ食パン(プレーン)で作った目玉焼き・ベーコン・ほうれん草サンド:354kcal
1食分の野菜が摂れるポトフ(ローソン):191kcal
【5日目】総摂取カロリー:1487kcal
- 【朝食】ベースブレッド・レーズン:281kcal
- 【昼食】ベースパスタ・アジアンを使った目玉焼きのせソース焼きそば:634kcal
- 【夕食】ベースブレッド・ミニ食パンプレーン:236kcal
生姜香る11品目のコク旨豚汁:142kcal
白身魚のレモンペッパーソテー:194kcal
4日目は、あまり食事のための時間が取れなかったため、朝食にベースクッキー・抹茶、昼食にベースブレッド・カレー2袋、夕食にベースブレッド・リッチと市販のスープを食べたのですが、摂取カロリーが低くなりすぎてしまいました。
摂取カロリーは低くなりすぎても、健康的なダイエットはできません。
食事に時間が取れなくても、最低1,000kcalは摂取できるように食事を選ぶように心がけようと考えました。
5日目の摂取カロリーは、逆に推奨摂取カロリーの1,400kcalよりも多くなってしまいました。
特にベースパスタをアレンジして食べるときは、おかずでカロリー過多になってしまいがちなので、他のタイミングで食べるパンやおかずのカロリーを調整する必要があります。
ベースブレッドダイエット6日目〜9日目
【6日目】総摂取カロリー:1250kcal
- 【朝食】ベースパンケーキ 1/2袋分:272kcal
- 【昼食】ベースブレッド・ミニ食パンレーズン:281kcal
オムレツ:166kcal
トマト:29kcal - 【夕食】ベースブレッド・シナモン:236kcal
鶏肉とキノコの炒めもの:266kcal
【7日目】総摂取カロリー:1181kcal
- 【朝食】ベースパンケーキ 1/2袋分:272kcal
- 【昼食】ベースブレッド・メープル:237kcal
6種野菜の雑穀米スープカレー(ローソン):391kcal - 【夕食】ベースブレッド・ミニ食パンプレーン:236kcal
にんじんしりしり:45kcal
【8日目】総摂取カロリー:1089kcal
- 【朝食】ベースクッキー アールグレイ:159kcal
- 【昼食】ベースブレッド・リッチ:237kcal
7種具材を食べる豚汁(ローソン):183kcal - 【夕食】ベースブレッド・プレーン:200kcal
オムレツ:166kcal
ミネストローネ:144kcal
【9日目】総摂取カロリー:1181kcal
- 【朝食】ベースクッキー ココナッツ:159kcal
- 【昼食】ベースパスタ・アジアン:390kcal
台湾まぜそばソース(ベース):109kcal - 【夕食】ベースブレッド・リッチ:237kcal
ミネストローネ:144kcal
ベースブレッドやベースパスタ、ベースパンケーキなどを主食にしたダイエット生活に慣れてきました。
カロリー計算をしつつ、自分が満足できるおかず選定・おかず作りもできるように。
2023年のダイエット検証では、5日目あたりでベースブレッドに飽きてしまっていましたが、リニューアルを重ねたことで、パン自体が美味しくなっていたので、2024年7月のダイエット検証では飽きずに食べ続けることもできて、快適にダイエットを継続することができました。
ベースブレッドダイエット10日目〜11日目
【10日目】総摂取カロリー:1181kcal
- 【朝食】ベースクッキー ココナッツ:159kcal
- 【昼食】ベースパスタ・アジアン:390kcal
台湾まぜそばソース(ベース):109kcal - 【夕食】ベースブレッド・リッチ:237kcal
ミネストローネ:144kcal
【11日目】総摂取カロリー:1149kcal
- 【朝食】納豆:87kcal
- 【昼食】ベースブレッド・シナモン:236kcal
ベースブレッド・メープル:237kcal - 【夕食】ベースブレッド・プレーン:200kcal
カプレーゼ:222kcal
タコの唐揚げ:167kcal
10日目は前日までと同じく、快適にベースブレッドを食べ続けることができていました。
しかし、11日目からは少し飽きてしまったので、夕食にカプレーゼとタコの唐揚げという、おつまみ系のものをおかずにして、気分転換を図りました。
筆者は、今回「チートデー」を設けずにベースブレッドダイエットを行いましたが、「ベースブレッドでのダイエットをしっかり継続したい」「ダイエットを途中で挫折したくない」という人は、「チートデー」という「好きなものを自由に食べる日」と設けて、気分転換をしながらダイエットをするのがおすすめです。
ベースブレッドダイエット12日目〜14日目
【12日目】総摂取カロリー:1173kcal
- 【朝食】枝豆とほうれん草のサラダチキン(ローソン):68kcal
- 【昼食】生春巻き:138kcal
もちっと食感のスープ春雨 ワンタン(ローソン):95kcal
ベースブレッド・リッチ:237kcal - 【夕食】ベースブレッド・プレーン:200kcal
7プレミアムゴールド 金のビーフシチュー:435kcal
【13日目】総摂取カロリー:1100kcal
- 【朝食】枝豆とほうれん草のサラダチキン(ローソン):68kcal
- 【昼食】ベースブレッド・リッチ:237kcal
タコとブロッコリーバジルサラダ(セブンイレブン):85kcal
7プレミアム サラダチキン ハーブ(セブンイレブン):119kcal - 【夕食】ベースブレッド・プレーン:200kcal
6種野菜の雑穀米スープカレー(ローソン):391kcal
【14日目】総摂取カロリー:1147kcal
- 【朝食】納豆:87kcal
- 【昼食】ベースブレッド・ミニ食パンプレーン:237kcal
オムレツ:166kcal
鶏肉とキノコの炒めもの:266kcal - 【夕食】ベースブレッド・プレーン:200kcal
1食分の野菜が摂れるポトフ(ローソン):191kcal
11日目の夜にタコの唐揚げを食べたおかげか、12日目〜14日目は、通常通りのベースブレッドダイエットメニューにしても苦になりませんでした。
基本的に、おかずは野菜や食物繊維が摂れるものや、パンに合うカレーやスープなどを選び、食事としても美味しい組み合わせを選ぶようにするのがおすすめです。
リニューアルしたベースブレッドはかなり美味しくなっているので、飽きる心配は以前よりも少なくなりましたが、「食事を美味しく食べる」ということも考えながら、おかずを選んでみてください。
2023年に1週間ダイエットした結果と2024年に2週間ダイエットをして再検証した結果の比較!!
2023年3月に1週間主食をベースブレッドセットに置き換えた結果、写真の通りー0.9Kgの減量に成功しました。
2024年7月に2週間主食をベースブレッドセットに置き換えた結果、写真の通りー1.6Kgの減量に成功しました。
ベースブレッドでの主食置き換えをしていない間に、+2.7Kgのリバウンドをしてしまいましたが、2週間のベースブレッドの置き換えと、毎日20分程度のウォーキングで、しっかり減量することに成功!
筆者の考えるベースブレッド置き換えダイエットの成功のポイントは、以下の通りです。
- カロリー計算アプリを活用して1日の推奨摂取カロリーを守る
- 厳しく食事を管理しすぎない
- ベースフードシリーズのカロリーに合わせてメニューを考えた
それぞれのポイントについて、詳しく解説します。
でも、2024年の再検証では、リニューアルされたことによって、それぞれの商品の食感・味ともに食べやすく、飽きにくくなっていました!!
特に、カレーはアレンジなしでも美味しくなっていたので、感動!
カロリー計算アプリを活用して1日の推奨摂取カロリーを守る
ダイエットをして痩せるためには、摂取カロリーが消費カロリーよりも大きく超えないことが大切。
そのため「自分がどれだけのカロリーを摂取しているのか」ということを知っておくことが、ダイエットのための食事改善の第一歩となります。
今回、筆者は「あすけん」というカロリー計算アプリを使ってカロリー管理をおこないました。
身長・体重・基礎代謝などの情報を入力することで、1日の推奨摂取カロリーを自動で算出してくれるので「ダイエット初心者で、自分の適正カロリーがわからない」という人にもおすすめです。
※2024年11月現在、上記のカロリーはリニューアル前後のものが、新しいものと古いものが混在していますので注意してください。
また、ベースブレッドをはじめとしたベースフードシリーズは、あらかじめ「あすけん」にデータが登録されているため、検索するだけで出てくるので日々の記録も続けやすいと感じました。
「自分の1日の推奨摂取カロリーがよくわからない」「いちいちカロリーを自分で算出するのは面倒」という人は、ぜひ「あすけん」などのダイエットアプリを活用してみてください。
また、2023年4月にリリースされた「BASE FOODヘルスケア」というベースフード株式会社のアプリは、ベースブレッドアカウントと紐づいているため、その月に購入したベースブレッドを食べることで得られる栄養と、運動量、睡眠を自動で管理し、レポートにしてくれます。
その日に食べたものを細かく入力することはできませんが、ベースブレッドを定期購入していれば、自動で自分の健康状態を記録してくれるので、忙しい人でも簡単に健康管理ができるでしょう。
ベースブレッドを定期購入している人は、ぜひ「BASE FOODヘルスケア」で健康を管理してみてください。
睡眠時間や運動量もダイエットには重要な要素の1つ。確認することで「睡眠や運動が足りないようであれば、生活習慣を見直そう」という気持ちになれました。
厳しく食事を管理しすぎない
ダイエット中にありがちなのが「食事を厳しく管理しすぎてストレスが溜まる」「カロリー管理に一生懸命になりすぎて疲れてしまう」というような、精神的疲弊です。
厳しく食事を管理しすぎると、ストレスなどで肌が荒れたり、ダイエット期間が終了した後に食べすぎて余計に太ったりする可能性があります。
そのため、ベースフードシリーズ以外のサイドメニューを選ぶ際は、神経質になりすぎないことも大切です。
特に1ヶ月以上ベースフードシリーズで置き換えダイエットをおこなう場合は、週に1回程度「チートデー」という、自分の好きなものを食べる日を作ることで、ストレスを軽減できるでしょう。
身体の健康はもちろん、心の健康にも気を配ってダイエットに挑戦してみてください。
ベースブレッドセットのカロリーに合わせてメニューを考えた
カロリー摂取量の管理の面でも、継続するための秘訣の面でも、食事メニューの内容は重要です。
筆者はメニューを考える際に、先にベースブレッドやベースパスタをカロリー計算アプリに入力して、できるだけ推奨摂取カロリーを超えないサイドメニューを選んでいました。
ベースフードシリーズの1袋あたりのカロリーは以下の通りです。
※カロリーの少ない順番に並べています
- プレーン:200kcal
- Rich(リッチ):221kcal
- カレー:228kcal
- ミニ食パン・プレーン:229kcal
- シナモン:232kcal
- チョコレート:236kcal
- メープル:237kcal
- コーヒー:239kcal
- ミルク:240kcal
- ミニ食パン・レーズン:281kcal
- こしあん:290kcal
- フェットチーネ:386Kcal
- アジアン:390Kcal
- ペッパー:147Kcal
- さつまいも:152Kcal
- チーズ:153Kcal
- 抹茶:153Kcal
- アールグレイ:159Kcal
- ココナッツ:159Kcal
- ココア:162Kcal
ベースフードシリーズで置き換えダイエットをする際は、ぜひそれぞれのカロリーを参考にして食事メニューを選んでみてください。
\継続コース初回20%OFF※!コンビニで買うよりお得!/
実際にやってみて感じたベースブレッドセットを使った置き換えダイエットのメリット・デメリット
実際にベースブレッドセットを使った置き換えダイエットをやってみて感じたメリット・デメリットをそれぞれ紹介します。
「ベースブレッドが自分に向いているかわからない」「始める前にデメリットも知りたい!」という人は、ぜひ参考にしてみてください。
ベースブレッドセットを使った置き換えダイエットのメリット
筆者がベースブレッドセットを使った置き換えダイエットを実践して感じたメリットは、以下の通りです。
- 深く考えなくてもバランスの良い食事ができて、健康的にダイエットができる
- 献立を考える時間が減った
偏食で不規則な生活をしてしまっていた筆者にとっては、深く考えなくてもバランスの良い食事を摂りやすくなったのは大きなメリット。
「バランスの良い食事」「健康的な食事」には時間や手間がかかるものだと思っていたのですが、軽くサイドメニューを用意するだけで、ダイエットに適した食事ができたのは、時間の節約にもなったため、とてもありがたく感じました。
ダイエット目的以外でも、不規則な生活をしている人は、簡単にバランスの良い食事を取り入れられるベースフードシリーズを1日1食からでもはじめてみてはいかがでしょうか。
ベースブレッドセットを使った置き換えダイエットのデメリット
ベースブレッドセットを使った置き換えダイエットをやってみて感じたデメリットは、以下の通りです。
- 1日2食以上の置き換えは飽きやすい→2024年7月に再検証したところ、2週間は飽きなかった!
- 炭水化物はあまり含まれていない
- 自炊に比べると高い
2023年にも筆者は1日2食の置き換えをおこなっていたのですが、当時は、4〜5日目くらいには味に飽きてきてしまいました。
しかし、2024年7月に再検証したところ、検証期間の2週間は飽きずに続けることができました!
さすがに、1ヶ月、2ヶ月…と置き換え生活が続くと、飽きてしまうので、無理に継続するのではなく「チートデイ」「休息日」を定めて、好きなものを適度に食べる日を作るのもオススメです。
また、ベースフードシリーズは炭水化物の含有量が少ないため、別途摂取する必要があります。
炭水化物が不足すると、仕事や勉強の作業効率が下がってしまうため、ダイエット中でも必ず摂取しましょう。
炭水化物を多く含む食材は以下の通りです。
穀類 | コーンフレーク、ポップコーン、マカロニなど |
---|---|
いも類 | さつまいも、じゃがいも、さといも、しらたき、こんにゃくなど |
上記を参考にして、バランスの良い食事を目指してみてください。
また、自炊をメインに生活していた場合、ベースブレッドの定期購入によって食費が増える可能性があります。
ベースブレッドを1日最低2袋食べるとすると、1ヶ月(30日間)で最低60袋必要。60袋分のベースブレッドはひと月あたり10,000円以上になります。
毎日自炊している人や、お弁当を作っている人にとっては、食事の準備は楽になったものの、コスパが悪いように感じる場合も。
ベースブレッドを主食にした際の食費のシミュレーションは以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
- 深く考えずに健康的な食事をしたい人
- バランスの良い食事の献立を考える時間がない人
\継続コース初回20%OFF※!コンビニで買うよりお得!/
【朝ごはん?昼ごはん?夜ごはん?】ベースブレッドやベースパスタでの置き換えダイエットが効果的なタイミング
ベースフードシリーズを食べてダイエットを成功させるには、置き換えるタイミングも大切。
自分の生活習慣や目的に合わせて、置き換えるタイミングを選びましょう。
「自分に合っているタイミングがわからない」という人は、ぜひ以下を参考にして置き換えタイミングを選んでみてください。
置き換えタイミング
|
生活習慣・目的タイプ
|
---|---|
朝食のみ |
|
昼食のみ |
|
夕食のみ |
|
昼食・夕食の2食の置き換え |
|
3食の置き換え |
|
それぞれの置き換えタイミングとおすすめの生活習慣・目的タイプについて詳しく解説します。
【朝食の置き換え】|ストレスを感じにくい!昼食・夕食の置き換えが難しい人におすすめ
- 朝食を必ず食べる人
- 昼食・夕食は家族と一緒に食べるため、置き換えが難しい人
- 最低限のストレスで置き換えダイエットをしたい人
朝食の置き換えは、ダイエット効果は出にくいのですが、ストレスを感じにくく「続けやすい」と感じている人が多いタイミングです。
「朝食は元々パンを1つ食べていた」という人も多いため、ベースブレッドに置き換えることで、生活が変わることがほとんどない点が「ストレスが少ない」と感じる要因の1つだと言えるでしょう。
「置き換えダイエットを気長にできる」「今までの生活をあまり変えずにベースブレッドを取り入れたい」という人は、朝食の置き換えがおすすめです。
【昼食の置き換え】|いつも同じランチを食べてしまいがちな忙しい人におすすめ
- ランチのメニューがいつも同じ
- お弁当作りが面倒
- 昼食はサッと済ませたい
「仕事が忙しくていつも同じランチを食べている」「コンビニでいつも同じお弁当を買っている」という人は昼食の置き換えがおすすめです。
ベースフードシリーズには1食分に1日に必要な栄養素の1/3が入っているので、何も考えなくても栄養バランスを整えられるのが嬉しいポイント。
特に仕事が忙しい人は「ランチのメニューに気を使っていられない」という人も少なくありません。
ベースブレッド1袋+コンビニの好きなおかずを食べるだけで、栄養バランスを整えやすくなるので「できるだけ健康に気をつけたいけど、しっかり考えるのは面倒」という人はぜひ昼食の置き換えからはじめてみてください。
【夕食の置き換え】|夕食を食べ過ぎてしまいがちな人におすすめ
- 夕食の量・摂取カロリーが多め
- 夕食を自炊することが多い
ダイエット中の食事では、夕食のカロリーや糖質を控えることが推奨されています。
そのため「できるだけ効率よくダイエットをしたい」という場合は、夕食の置き換えから始めてみるのがおすすめです。
ベースブレッドは、胃の中で水分によって膨張するチアシードが入っていることもあり、腹持ちが良いパンです。
「夕食をついつい食べ過ぎてしまう」という人でも、1袋でしっかり満腹感を得られるでしょう。
さすがに、ベースブレッドのみでは充実感がないので、野菜スープやサラダチキンなどの副菜を用意することで、栄養バランスを整えながらも、満足できる夕食を味わえます。
また、ベースパスタはアレンジによって様々な味を楽しむことが可能。
ベースパスタは、小麦粉が主成分の通常のパスタとは違い、小麦全粒粉が主成分です。
そのため、通常のパスタよりも、全粒粉の風味が強く、粉っぽさやクセの強さを感じることがあるので、慣れが必要ですが、レトルトのパスタソースともよく合うので、毎日の食事を簡単に用意することもできるでしょう。
自炊が好きな人や、アレンジを楽しみたい人は、夕食の置き換えから始めてみてはいかがでしょうか。
ベースブレッドの糖質が気になる方は以下も参考にしてみてください。
【昼食・夕食の2食の置き換え】|偏食気味な人におすすめ
- 朝食が少なめ・朝食を食べられない
- 栄養が偏りがち
今回、筆者が置き換えたタイミングが【昼食・夕食の2食の置き換え】です。
朝食をあまり食べられない人や、栄養が偏りがちな人は、1日2食から置き換えてしっかり1日の食事の栄養バランスを整えていきましょう。
朝食が控えめな場合、昼食・夕食で摂れるカロリーの振り分けを比較的多めにできるので、バターやチーズなどの脂質が多い材料を使い過ぎなければ、ダイエット中の割には自由に食事ができました。
※あまり運動をしない20代女性の場合1食あたり600〜700kcal程度
深く考えなくても栄養バランスの整った食事ができるので、偏食気味の人が栄養バランスを整えながらダイエットをするのに向いている方法です。
【3食の置き換え】|とにかく早く痩せたい人におすすめ
- とにかく早く痩せたい
- 肥満体重を標準体重にしたい
「とにかく早く痩せたい」「肥満体重を標準体重にしたい」という人は、思い切って【1日3食の置き換え】を試してみると良いでしょう。
ただし、ベースブレッドは10種類・ベースパスタは2種類あるとはいえ、毎食ベースブレッドやベースパスタだと飽きてしまうこともあります。
それがストレスに繋がり、逆にカロリーや糖質が高いものを食べ過ぎてしまうこともあるため、そういう時は、無理をせずに「チートデイ」「休息日」を定めて、好きなものを適度に食べる日を作りましょう。
【1日3食の置き換え】は「しっかりダイエットをしたい」「筋肉をしっかり育てたい」という時の最終手段として用いるのが良いでしょう。
ベースフードシリーズには、甘いもの好きに嬉しい「ベースクッキー」という糖質・脂質が通常のビスケットよりも少ない※クッキーがあります。
※BASE BREAD®ココアと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン あんなしとの比較(同量)。
7種類の味があるので、ぜひお気に入りの味を見つけてみてください。
- 【ココア】
- 【アールグレイ】
- 【抹茶】
- 【ココナッツ】
- 【さつまいも】
- 【ペッパー】
- 【チーズ】
「ダイエット中でも甘いものが食べたい」「おやつがどうしても我慢できない」という人でも、罪悪感なく食べられるでしょう。
ダイエットでストレスを感じてしまうと、逆に太ってしまったり、不健康になってしまったりすることもあるので、ベースクッキーを食べて、適度にダイエット中の息抜きを楽しんでみてください。
【ダイエット向け】ベースブレッド・ベースパスタのおすすめアレンジレシピ
筆者がダイエット中に作ってみた以下のベースブレッド・ベースパスタのおすすめアレンジレシピを紹介します。
それぞれのレシピを詳しく紹介するので、ぜひベースブレッドダイエットを考えていたり、ベースブレッドダイエットを実践中の方は試してみてください。
また、以下の記事でもベースブレッドのおすすめアレンジレシピを紹介しています。
「普通に食べるのに飽きた」「ベースブレッドの美味しいアレンジを探している」という人はぜひ以下の記事もチェックしてみてください。
【ベースブレッド・プレーン】簡単にできて美味しい!ハンバーガー
ベースブレッド・プレーンは柔らかい丸パン。
「ハンバーガーにしやすそう!」と考え、手軽に作れるハンバーガーのレシピを考えました。
- ベースブレッド・プレーン:1袋
- 卵:1個
- オリーブオイル:適量
- コンビニなどで売っているハンバーグのパック:1袋
→今回はセブンイレブンの「クワトロチーズのチーズハンバーグを使用」
- ベースブレッド・プレーンを横方向に半分に切る
- お好みで半分に切ったベースブレッド・プレーンの断面を軽くトーストする
- 市販のハンバーガーのパックを表示の指示通りに温める
- フライパンに薄くオリーブオイルを入れて、目玉焼きを作る
- ハンバーグが温まり、目玉焼きが焼けたら、ハンバーグ→目玉焼きの順番でベースブレッド・プレーンに挟む
- 完成
ハンバーグは市販のものを使ったので、簡単にベースブレッドでハンバーガーを作ることができました。
余裕がある時は、挟むハンバーガーを手作りしてみるのもおすすめ。
ダイエット中でも、ボリュームのあるメニューが食べたくなった時に、ぜひ試してみてください。
【ベースブレッド・プレーン】サッパリ食べられる!トマトサンド
トマトとクリームチーズを使ったシンプルなサンドです。
今回はベースブレッド・プレーンで作りましたが、ベースブレッドミニ食パン・プレーンやベースブレッド・リッチでも美味しく食べられるレシピです。
- ベースブレッド・プレーン:1袋
- トマト:1/2個
- クリームチーズ:適量
- 塩・胡椒:適量
- ベースブレッド・プレーンを横方向に半分に切る
- お好みで半分に切ったベースブレッド・プレーンの断面を軽くトーストする
- トマトを食べやすい薄さにスライスする
- ベースブレッド・プレーンの断面にクリームチーズを塗り、塩・胡椒をかける
- スライスしたトマトを挟む
- 完成
シンプルでさっぱりしたサンドイッチなので、ご飯を軽く済ませたい時におすすめ。
夏場のあまり食欲がない時でも、胃腸に負担をかけずに食事ができます。
【ベースパスタ・フェットチーネ】コッテリしたものが食べたいときに!豆乳カルボナーラ
カルボナーラはコンビニ等で購入すると700Kcal以上になってしまうことも少なくないのですが「豆乳であれば、少しカロリーが抑えられるのでは?」と考え、クリームを豆乳に置き換えて調理。
レシピは以下の通りです。
- ベースパスタ・フェットチーネ:1袋
- オリーブオイル:大さじ1/2
- ベーコン:20g
- 無調製豆乳:80ml*
- コンソメ:小さじ1/2*
- 卵:1個*
- チーズ:10g*
- 塩:小さじ1*
- 胡椒:小さじ1*
- *印の材料を全て混ぜる
(パスタ用のお湯を沸かしておく) - お湯が沸くまでの時間を使って、フライパンにオリーブオイルを入れ、ベーコンを炒める
- お湯が沸いたら、ベースパスタを投入し、1分30秒茹でる
※表示時間は2分ですが、ソースを和える前に熱を加える場合は30秒程度短く茹でると、柔らかくなりすぎません - パスタが茹で上がったら、ベーコンを炒めていたフライパンにパスタを移して、ベーコンと和えながら中火程度で熱を加える
- 火を止めて、混ぜておいた*印の材料をフライパンに入れて、よく和える
- 完成
いつも食べているカルボナーラよりは、あっさりした仕上がりになりましたが、フェットチーネによく合うソースができました。
ベースパスタは、通常のパスタよりも塩分を強く感じたため、ソースの塩分を抑えた方がより美味しく食べられるでしょう。
ダイエットをしつつ、塩分の摂取量も見直したい人には、うってつけかもしれません。
【ベースパスタ・アジアン】具沢山で食べ応え抜群!目玉焼きのせソース焼きそば
レシピは以下の通りです。
- ベースパスタ・アジアン:1袋
- 豚バラ肉:20g
- ほうれん草:8〜9本
- 長ネギ:1/2本
- 卵:1個
- 焼きそばソース(または中濃ソース)
- パスタ用のお湯を沸かす
- お湯が沸くまでの時間を使って、フライパンに豚バラ肉を入れ炒める
- ほうれん草・長ネギを食べやすい大きさに切る
- 豚バラ肉から脂が出てきたら、ほうれん草・長ネギを加えて炒める
- フライパンの端っこの方で目玉焼きを焼いておき、別の皿にとっておく
- ベースパスタ・アジアンを1分程度茹でる
- 茹で上がったら、お湯を切って、フライパンに移す
- 具材・ベースパスタを和えながら、焼きそばソースを投入し、よく混ぜる
- 目玉焼きをのせて、完成
上記のレシピ通りに作らなくても、具材を冷蔵庫にあるものに変更したり、塩焼きそば風に鶏がらスープなどで味付けしたりしても美味しく食べられるでしょう。
\継続コース初回20%OFF※!コンビニで買うよりお得!/
【東京・大阪】駅で132人に編集部がインタビュー!ベースブレッドはダイエット目的の方が5割【体験談有】
ベースブレッドを食べたことのある人が多そうな【東京・大阪】駅で132人(2024年6月に32人再調査を追加)に編集部がインタビューをしたところ、50%以上の人がダイエット目的でベースブレッドを購入していたことが判明しました。
【男女比】
- 男性:3.5割
- 女性:6.5割
【購入者の年代】
- 20代:1.5割
- 30代:6割
- 40代:2.5割
ここでは、ベースブレッド使ったダイエットの成功・失敗した体験談をご紹介します。
※あくまでも個人差がありますので参考程度にしてみてください。
【体験談を読んでわかること】
- どのくらいの期間食べたのか
- 何kg痩せたのか
- 運動はしていたか
- ダイエットする際に決めていたルール
①30代女性(現在50kg前半)の体験談:1ヶ月で2kg痩せた
30代女性が、主食をベースブレッドに置き換えて1ヶ月で2kg痩せた体験談です。
ランチはコンビニを活用していました。
- 朝・夜:ベースブレッド1袋、サラダ(サニーレタス)
- 昼:コンビニのおにぎり1個、コンビニのおかず弁当
- 間食:ナッツ、グリーンスープ
- 運動:通勤
- ダイエット方法:主食をベースブレッドに置き換え
ベースブレッドは腹持ちが良いので、そこまで辛くなかったと言っていました。
②30代女性(現在40kg後半)の体験談:1ヶ月で3kg痩せた
30代女性が、主食をベースブレッドに置き換え+食事メニューを決め、ウォーキングをして1ヶ月で3kg痩せた体験談です。
この方は、テレワークを含んだ仕事をしていて、その際は食べるメニューを変えていました。
<出勤時>
- 朝:ベースブレッド1袋、野菜ジュース
- 昼:ささみ2本、サラダ、おにぎり
- 間食:なし
- 夜:主食をベースブレッドに置き換えて他は変わりなし
- 運動:通勤
<在宅時>
- 朝:キムチ納豆、ご飯
- 昼:ささみ2本、野菜スープ、おにぎり
- 間食:なし
- 夜:主食をベースブレッドに置き換えて他は変わりなし
- 運動:ウォーキング1万歩
- ダイエット方法:主食をベースブレッドに置き換え、食事制限、適度な運動
- メモ:週1日でパスタや居酒屋で好きなものは食べていた
最初は夜が辛かったですが、慣れれば楽とのことでした。
週に1度、楽しみがあったためモチベーションは保てたと言っていました。
③30代女性(現在50kg前半)の体験談:3ヶ月で5kg痩せた
30代女性が、ベースブレッドを軸にした食事制限で3ヶ月で5kg痩せた体験談です。
- 朝:なし
- 昼:ベースブレッド1袋、サラダ
- 間食:なし
- 夜(早めの時間):ベースブレッド1袋、豆腐
- 運動:通勤
- ダイエット方法:ベースブレッドをメインに食事制限
- メモ:土日は好きなものを食べた
思ったよりベースブレッドの腹持ちがよかったそうです。
土日に1週間、我慢していた分、食事を楽しめるようになったと伺いました。
④30代女性(40kg後半)の体験談:7ヶ月で15kg痩せた
30代女性が、ベースブレッドなどの食べ物のカロリーをアプリ(あすけん)を使って徹底的に管理し、腹筋などトレーニングや有酸素運動など、本気で7ヶ月ダイエットして15kg痩せた体験談です。
- 1日の摂取カロリー:1,000〜1,200kcal
- 起床時:白湯
- 朝:ベースブレッド1袋
- 昼:好きなものを食べる
- 間食(土日):クッキー1個
- 夜:カロリー内の食べ物。炭水化物はなし
- 運動(毎日):下腹部トレーニング10分×2、脚トレーニング×1
- 運動(週2,3):仕事帰りに30分ウォーキング
- ダイエット方法:カロリー制限、朝食をベースブレッドに置き換え、運動
- メモ:外食は月に1度、スイーツは2ヶ月に1回、週末のみ湯船に浸かる
気になる男性がいて、絶対に痩せる!という意気込みでスタートしたダイエットでした。
何度もくじけそうになったそうですが、その度に痩せた時の自分を思い浮かべて頑張ったそうです。
⑤30代男性(60kg後半)の体験談:1週間で2kg痩せた
30代男性が、ほぼベースブレッドの食事だけで1週間で2kg痩せた体験談です。
- 朝:ベースブレッド1袋
- 昼:ベースブレッド2袋
- 間食:なし
- 昼:ベースブレッド2袋
- 運動:通勤
- ダイエット方法:ベースブレッドに置き換え
- メモ:サラダはお腹が空いた際は摂取していた
ベースブレッドは飽きないのか聞いたところ、チョコレートとカレーが抜群に美味しいですし、同じ味を食べ続けられるタイプでした。
また、飽きそうになったら購入する味を変更したり、プレーンにアレンジを加える予定とも言ってました。
⑥30代男性(60kg前半)の体験談:4ヶ月で4kg痩せた
30代男性が、朝食だけをベースブレッドに置き換えして、1ヶ月に1kg痩せていった体験談です。
- 朝:ベースブレッド1袋
- 昼・夜:普段通り
- 間食:なし
- 運動:通勤
- ダイエット方法:朝食をベースブレッドに置き換え
運動も特にしていないですし、朝食を置き換えただけでベースブレッドも全然苦じゃなく、痩せたのが嬉しいと言っていました。
⑦40代男性(70kg後半)の体験談:3ヶ月で8kg痩せた
米が大好きで体型を気にした40代男性が、主食をベースブレッドに置き換えて3ヶ月で8kg痩せた体験談です。
- 朝:ベースブレッド1袋
- 昼:ベースブレッド2袋(ご飯1杯食べる場合は、おかず)+サラダチキン
- 間食:なし
- 夜:ベースブレッド2袋(ご飯1杯食べる場合は、おかず)+サラダチキン
- 運動:通勤
- ダイエット方法:主食ベースブレッドに置き換え、米制限
- メモ:ご飯は1日1杯まで
娘さんから「痩せないと一緒に出掛けない」と言われたのが一番効いたと仰っていました。
⑧【ダイエット失敗】30代女性(60kg前半)の体験談:1ヶ月で2kg太った
30代女性が、主食をベースブレッドに置き換えて、ハマりすぎて1ヶ月に2kg太ってしまった体験談です。
- 朝:サラダ、ヨーグルト、ベースブレッド2袋
- 昼:ベースブレッド3袋、スープ、サラダチキン
- 間食:アーモンド
- 夜:ベースブレッド3袋、サラダ、サラダチキン
- 運動:通勤
- ダイエット方法:主食をベースブレッドに置き換え
一見栄養バランスが良いように見えますが、ベースブレッドのカロリーは1袋が205〜264kcalです。
ベースブレッドにハマってしまった結果、昼・夜に3袋食べることが多く、ベースブレッドだけで1日に8袋の最低1,640kcalを取ってしまっていたとか・・・。
最近は、ベースブレッドの量を減らしたおかげで、体重が少しずつ減ってきていると言っていました。
⑨【ダイエット失敗】30代女性(60kg前半)の体験談:1ヶ月で1kg太った
30代女性が、主食をベースブレッドに置き換えたもののアレンジしすぎて1ヶ月に1kg太ってしまった体験談です。
- 朝:ベースブレッド1袋、サラダ、スープ
- 昼:普段通り
- 間食:くるみ、ハイカカオチョコ
- 夜:ベースブレッド2袋、サラダ、スープ
- 運動:通勤
- ダイエット方法:主食をベースブレッドに置き換え
ダイエットのために、200kcalのプレーン味と236kcalのミニ食パン・プレーンをメインに食べていました。
しかし、味に飽きてしまい【チーズ(1枚:約50〜80kcal)・バター(10g:70〜80kcal)・チョコクリーム(1食:約80kcal)】を気にしないで使っていたそうです。
太ってきたので、今は最初から味がついているチョコレート(236kal)やシナモン(234kcal)をメインに食べて様子を見ていると言っていました。
⑩【ダイエット失敗】30代男性(60kg前半)の体験談:1ヶ月で1kg太った
30代男性が、主食をベースブレッドに置き換えして、1ヶ月に1kg太ってしまった体験談です。
- 朝:ベースブレッド1袋、ヨーグルト、バナナ
- 昼:コンビニ弁当 or ラーメン or 牛丼
- 間食:ベースブレッド1〜2袋
- 夜:ベースブレッド2袋、サラダチキン、サラダ
- 運動:通勤
- ダイエット方法:主食をベースブレッドに置き換え
ベースブレッドメインの食事に置き換えていたものの、小腹が空いた時に、ついベースブレッドを食べていたそうです。
上述しましたが、ベースブレッドのカロリーは1袋が200〜310kcalあります。
3食の摂取カロリーを計算した上で間食として食べるなら問題はありませんが、考えもなしに食べてしまうと逆に太ってしまう可能性があります。
筆者が実際にベースブレッドを食べて太った事例を載せているので、気になる方は下記記事も参考にしてみてください。
ベースフードシリーズの詳細情報
※写真はベースブレッド12袋セット(まだミルクが発売されたばかりなので、1つ前のセットになります)
賞味期限 | 注文日から約1ヶ月前後 |
---|---|
配送方法 | ヤマト運輸 |
送料 |
常温配送:全国一律500円 |
支払い方法 | ・クレジットカード
(VISA / Master Card / AMEX / JCB) ・Amazon Pay ・代金引換 (現金のみ/代引手数料330円~) ■「1回のみお届け」での購入の場合、上記に加えて以下の方法でも支払い可能 ・コンビニ決済 (手数料216円) ・銀行振込 (+各金融機関の振込手数料) |
返品について | 【返品可能な事例】
・初期不良 ・配送中の事故等による商品破損 ・申し込み内容と異なる商品 ※上記の場合、商品到着の2週間以内にお問い合わせフォームより連絡 |
POINT:ベースブレッドはコンビニよりも公式サイトでの購入がお得!
ベースブレッドはコンビニや薬局の一部店舗でも購入できますが「毎日食べたい」「お得に購入したい」という場合は、公式サイトの方が安く購入できます。
【表の見方】
- 公式サイトの①
→初回価格の『継続コース』 - 公式サイトの②
→2回目以降の価格『継続コース』
※継続コースは後述しますが1,2分で簡単に解約できます
味 | コンビニ・薬局 | 公式サイト | 金額差 |
---|---|---|---|
プレーン | 268円 | ①186円 ②209円 |
①82円 ②59円 |
ミニ食パン・プレーン | 281円 | ①204円 ②229円 |
①77円 ②52円 |
ミニ食パン・レーズン | 298円 | ①231円 ②260円 |
①67円 ②38円 |
チョコレート | 281円 | ①204円 ②229円 |
①77円 ②52円 |
メープル | 281円 | ①204円 ②229円 |
①77円 ②52円 |
シナモン | 281円 | ①204円 ②229円 |
①77円 ②52円 |
カレー | 298円 | ①231円 ②260円 |
①67円 ②38円 |
リッチ | 販売なし | ①204円 ②229円 |
– |
こしあん | 298円 | ①231円 ②260円 |
①67円 ②38円 |
コーヒー | 販売なし | ①204円 ②229円 |
①77円 ②52円 |
ミルク | 販売なし | ①204円 ②229円 |
①77円 ②52円 |
公式サイトの継続コースなら、初回限定20%OFFで1個あたり70〜80円安くベースブレッドを購入できます。
継続コースのスタートセットであれば、単品購入より1,000円ほどお得に購入できます。
【継続コースのスタートセット】
- パン14袋セット:4,206円→3,464円(初回限定)
- パン10袋&クッキー10袋セット:5,186円→4,248円(初回限定)
- パン10袋&パスタ4袋セット:5,050円→4,136円(初回限定)
- パン16袋&パンケーキ2袋セット:5,624円→4,598円(初回限定)
【目的に合わせてカスタマイズで購入する場合】
※パンの種類によって値段は変わります
◾️試しに3,000円分だけ購入したい(チョコ12袋+メープル2袋):3,570円→2,856円(初回限定)
◾️1ヶ月間、毎日1袋だけ置き換えしたい方向け(チョコ28袋+メープル2袋):7,690円→5,580円(初回限定)
◾️ガッツリと毎日1食分(2袋)は置き換えたい(チョコ32袋+メープル28袋):15,300円→12,240円(初回限定)
継続コースは2回目以降も10%OFFで購入でき、不定期でクーポンも配信されるので、コンビニで購入するより公式サイトでの購入が圧倒的にお得です。
継続コースは簡単に1,2分で解約できるので「お得にベースブレッドを試してみたい」方は、継続コースでの購入をおすすめします。
\継続コース初回20%OFF※!コンビニで買うよりお得!/
「味を知らずに買うのは不安」「ベースブレッドの詳しい味の感想が知りたい」「ベースブレッドの食べ方を知りたい」という人は、筆者が実際に食べた感想をまとめた記事もぜひ参考にしてみてください。
簡単2STEP!ベースフードシリーズの注文方法
STEP1:個別注文or継続コースの選択
初めて注文する場合は、以下の4パターンもしくは自分に合ったものを選んで注文しましょう。
継続コース まずはおためし 14袋セット |
継続コース パン10袋&クッキー10袋セット |
継続コース パン10袋&パスタ4袋セット |
継続コース パン16袋&パンケーキ2袋セット |
自分で注文 |
|
---|---|---|---|---|---|
公式サイトでの初回価格 | 4,206円
→3,464円 |
5,186円
→4,248円 |
5,050円
→4,136円 |
5,624円
→4,598円 |
2,400円以上で注文可能 ベースブレッド:168円〜 ベースパスタ:336円〜 ベースクッキー:144円〜 |
内容 | ■各4袋:チョコレート
■各2袋
|
■ベースブレッド(各2袋)
■ベースクッキー(各2袋)
|
■ベースブレッド(各2袋)
■ベースパスタ(各2袋)
|
■ベースブレッド(各2袋)
■パンケーキミックス2袋
|
自分で選択 |
初回特典 |
|
※初回20%OFF=BASE FOOD 継続コース(旧定期便含む)を初めてのご注文の場合、商品価格20%OFF。2回目以降は10%OFF
\継続コース初回20%OFF※!コンビニで買うよりお得!/
STEP2:配送先設定
Amazonアカウントの情報を利用できるので、配送先の入力が面倒だと感じる人は「amzon pay」のボタンから、Amazonアカウントのログイン情報を入力して、購入しましょう。
Amazonアカウントの情報がない人は「フォームを入力する」ボタンをタップして、公式サイトの指示に従って以下の情報を入力します。
・メールアドレス
・パスワード
・配送先
・電話番号
・請求先住所
・配送日指定(※置き配も選択可)
・支払い方法の設定
確認画面で、情報に間違いがないことを確認して、【ご注文を完了する】ボタンを押下。 以上で注文完了です。
ベースブレッド継続コースの解約方法
継続コースの解約は、ベースブレッドのマイページにログインして、『次回お届け日・内容を変更する』ボタンをクリック・タップしてください。
毎月注文しているベースブレッドが表示されるので、すべての袋数を0にして合計金額が0になっていることを確認してから『変更を保存』ボタンをクリック・タップ。
『変更を保存』ボタンをクリック・タップすると、最終確認の画面になります。
下までスクロールすると『解約する』ボタンがあるので、クリック・タップすれば解約完了です。
ただし、解約したい場合は下記点に気をつけて手続きを行いましょう。
- 解約手続きは「お届け予定日」の5日前までに行う必要がある
- ランク・マイルはリセットされる
ベースフードシリーズのダイエットでよくある質問
ベースフードシリーズのダイエットでよくある質問についてまとめました。
「ベースフードシリーズでのダイエットを検討している」という人は、ぜひ参考にしてみてください。
ベースブレッドは1日何個まで食べていい?
1日の推奨摂取カロリーにもよりますが、基礎代謝が1050kcal程度の女性の場合、1日3個(3袋)程度が適正量だと考えられています。
基本的には「1食あたり1個または1袋まで」と考えて、食事メニューを考えるのが良いでしょう。
ベースブレッドは「ダイエット食」ではなく「完全栄養食※」なので、カロリーが著しく低いわけではありません。
「1個または1袋=ご飯1杯分」というように換算して、サイドメニューを考えるのがおすすめです。
※1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
ベースフードシリーズの1袋あたりのカロリーは?
ベースブレッドセットの1袋あたりのカロリーは以下の通りです。
※カロリーの少ない順番に並べています
- プレーン:200kcal
- Rich(リッチ):221kcal
- カレー:228kcal
- ミニ食パン・プレーン:229kcal
- シナモン:232kcal
- チョコレート:236kcal
- メープル:237kcal
- コーヒー:239kcal
- ミルク:240kcal
- ミニ食パン・レーズン:281kcal
- こしあん:290kcal
- フェットチーネ:386Kcal
- アジアン:390Kcal
- ペッパー:147Kcal
- さつまいも:152Kcal
- チーズ:153Kcal
- 抹茶:153Kcal
- アールグレイ:159Kcal
- ココナッツ:159Kcal
- ココア:162Kcal
サイドメニューを考える際は、主食にするベースブレッドやベースパスタのカロリーを参考にしながら選ぶことで、効率よくバランスの良い食事ができるでしょう。
リバウンドしにくく続けやすいダイエットなら、ベースブレッドをはじめとしたベースフードシリーズがおすすめ!
ダイエットをする際は、食事の摂取カロリーと、日々の運動による消費カロリーのバランスが大切です。
無理な食事制限は長続きしないだけでなく、むしろ太ってしまうこともあるため、ダイエット中はバランスの良い食事を心がけましょう。
ベースフードシリーズを中心とした食事は、深く考えなくてもバランスの良い食事を摂ることができるので「リバウンドしづらい身体作りをしたい」という人に特におすすめです。
筆者は、運動なしでも1週間で-0.9Kgの減量に成功しましたが、運動と組み合わせることで、より引き締まった身体を目指すこともできるでしょう。
「無理なく続けられるダイエット方法を探している」という人は、まずはお得な「ベースブレッドセット」を注文して、置き換えダイエットを試してみてください。
\継続コース初回20%OFF※!コンビニで買うよりお得!/
※本記事は置き換えダイエットで必ず痩せるという保証をしたものではありません。個人差があります。
※本記事は、2024年11月17日に更新しています。
※記事内の情報は、2024年11月17日現在の情報のため、料金やパンの種類の変更がある場合があります。詳しくは公式サイトでご確認ください。
※記事内の表示価格は全て税込価格
執筆者
- バゲットをはじめとしたハード系のパンが大好き。そのままの味はもちろん、レバーペーストやバター、チーズなどをのせて、パンライフを楽しんでいます。パンに合う付け合わせや、飲み物も考えるのが好きなWebライターです。
コメント