「ベースブレッドって糖尿病でも食べられるの?」
「栄養素は高いみたいだけど血糖値も上がりそう」
完全栄養食として話題のベースブレッドですが、糖尿病の方は糖質や血糖値への影響が気になるのではないでしょうか。
ベースブレッドを食べてバランスのいい栄養を取りながら、血糖値もコントロールできたら毎日の食事がちょっと楽しみになりますよね。
結論からいうと、ベースブレッドは糖尿病の方が食べても問題ありません。
ベースブレッドの味で1番少ない糖質量は19g、平均すると約27gです。
糖尿病の方が、1食の糖質摂取量を約30〜40g(1日130g)に制限することで、血糖値やHbA1cが改善したという研究結果もあります。(参考:糖尿病患者の栄養食事指導|日本糖尿病学会)
ご飯やパンの主食をベースブレッドに置き換えることで、糖質を抑えつつ、たんぱく質や食物繊維などの多くの栄養を効率的に摂取することが可能です。
この記事では、ベースブレッドが糖尿病の方でも食べられる理由やメリット、実際食べた人の血糖値の動きについて解説していきます。
【この記事でわかること】
- 糖尿病の方がベースブレッドを食べるメリット7選
- ベースブレッドを食べたことよる血糖値への影響
- 実際にベースブレッドを食べた糖病病の方の測定結果の口コミ
- 血糖値スパイクを防ぐベースブレッドの食べ方
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※2 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パンあんなしとの比較(同量)
※3 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より、あんパン こしあん入りとの比較(同量)
※4 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、山型食パンとの比較(同量)
※5 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ぶどうパンとの比較(同量)
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ベースブレッドは糖尿病でも食べられる
結論として、ベースブレッドは糖尿病の方でも食べられます。
ベースブレッドの糖質量は1袋19g(平均27g)の商品もあり、食事療法で用いられる1日の糖質摂取目安量(70〜130g)内に収めることが可能です。
主な主食の糖質量を以下にまとめてみました。
食品 | 糖質量(※) |
---|---|
食パン(※1) | 24g |
ライ麦パン(※1) | 26.8g |
全粒粉パン(※1) | 23.3g |
白米(100g) | 35.6g |
玄米(100g) | 34.2g |
ベースブレッドは、食パンやライ麦パンなどの糖質量と比べて低め~同程度でありながら、タンパク質やミネラル・ビタミンなども同時に摂ることができます。
糖尿病の食事療法では、糖質を制限するだけでなく栄養バランスを整えることも重要です。
三大栄養素(炭水化物・たんぱく質・脂質)に加え、ビタミンやミネラルもバランスよく含んでいるベースブレッドは、糖質制限中でも手軽に栄養を補うことができます。
「忙しくて主食・主菜・副菜は毎回作れない」など、食事療法に不安を感じている方にとって、ベースブレッドは頼れる選択肢の1つです。
糖尿病の方がベースブレッドを食事に取り入れる具体的なメリットについては、この後に詳しくご紹介します。
<参考>
糖尿病の人におすすめ!ベースブレッドの7つのメリット
糖尿病の方がベースブレッドを食事に取り入れることで生まれる、7つのメリットについて詳しく解説していきます。
※青文字をクリック・タップで読み飛ばしできます
①市販のライ麦パンや全粒粉パンより糖質が低い
主な原料が小麦全粒粉のベースブレッドは、市販のライ麦パンや全粒粉入りのパンよりも、糖質が低い商品が多くあります。
以下は、1袋あたりの糖質量の比較です。
商品名 | 糖質量 |
---|---|
ベースブレッド(プレーン) | 19.1g |
ベースブレッド(シナモン) | 23.9g |
ベースブレッド(チョコ) | 24.3g |
超熟ライ麦入り (6枚切り) | 25.7g |
ダブルソフト全粒粉入り(6枚切り) | 26.8g |
しあわせのもっちり仕込み全粒粉入り(6枚切り) | 27.3g |
ベースブレッドは全10種類のうち、【こしあん・ミニ食パン(レーズン・オレンジ)】以外の糖質の平均が24gで、市販のライ麦パンや全粒粉パンよりも控えめです。
糖質を気にしてライ麦パンや全粒粉パンを選んでいる方にも、チョコやシナモンなどの味が楽しめる全粒粉のベースブレッドは、美味しさでも満足できるおすすめのパンです。
②GI値50で食後の血糖値が上がりにくい傾向にある
上述しましたが、ベースブレッドは主原料に小麦全粒粉を使用しているため、GI値(※)が50と低く食後の血糖値が上がりにくい食品とされています。
GI値が低い食品は、消化や腸内での糖の吸収がゆっくり進むため、血糖値の急激な上昇を抑える効果が期待できます。
GI値の目安は以下の通りです。
高GI食品 (70以上) |
中GI食品 (69~56) |
低GI食品 (55以下) |
---|---|---|
食パン 白米 じゃがいも さといも にんじん スナック菓子 ジャムなど |
オートミール ライ麦パン さつまいも パイナップル 柿 アイスクリームなど |
全粒粉パン そば りんご いちご 葉物野菜 きのこ類 豆類 牛乳 バター 肉類 魚介類 |
ベースブレッドはこの低GI食品の範囲(55以下)に入り、食後の血糖値が気になる方にとっても選びやすい食品のひとつです。
実際に日本糖尿病学会のガイドラインでも、血糖値のコントロールに低GI食品の摂取が推奨されています。
そのためベースブレッドのような低GIで、栄養バランスが取れたパンは糖尿病の方の食事管理にも取り入れやすい主食といえるでしょう。
③食物繊維が1食で1日摂りたい量の3分の1が含まれている
ベースブレッド1食分(2袋)で、1日の食物繊維摂取目標量の約3分の1を摂ることができます。
厚生労働省の食事摂取基準によると、18〜74歳の目安は男性で20~22g以上、女性で18g以上とされています。
ベースブレッドの主成分である小麦全粒粉は、表皮や胚芽がすべて含まれているため食物繊維が豊富です。
1袋あたり3.2g~6.2gの食物繊維が含まれていて、日々の食事では不足しがちな食物繊維を手軽に補うことができます。
以下に、ベースブレッド全10種類(2025年7月)の1袋当たりの糖質量をまとめました。
ベースブレッド | 糖質量(1袋) |
---|---|
ミルク | 3.2g |
プレーン | 3.4g |
シナモン | 3.4g |
メープル | 3.5g |
チョコレート | 3.7g |
カレー | 3.7g |
ミニ食パン・レーズン | 3.8g |
ミニ食パン・プレーン | 4.8g |
ミニ食パン・オレンジ | 5.7g |
こしあん | 6.2g |
食物繊維には小腸での糖の吸収をゆるやかにし、血糖値の急上昇を防ぐ働きがあるとされています。
2024年の日本糖尿病学会診療ガイドラインにも、糖尿病の方の食物繊維の摂取は血糖コントロールに有効であるという報告がありました。
ベースブレッドと一緒に食物繊維が多く含まれる野菜やきのこ、豆類を食べることで、1日の摂取目標量にも近づきやすくなります。
『食物繊維が多く含まれる食品』
- 穀類:ライ麦、オートミール、そば
- いも類:こんにゃく、さつまいも
- 豆類:おから、大豆、きな粉
- 野菜類:ドライトマト、枝豆、ごぼう
- きのこ類:きくらげ、まいたけ、しいたけ、しめじ
- 海藻類:ひじき、わかめ、こんぶ
日々の食事療法の中で「食物繊維が足りない」と感じている方は、ベースブレッドを取り入れてみることで、毎日の食事管理が少しラクになる方もいるかもしれません。
食物繊維が豊富でお腹が空きにくい
食物繊維が豊富に含まれているベースブレッドは、食べたあとの腹持ちの良さも大きな特徴の1つです。
食物繊維は体内での消化を遅らせる働きがあるため、食べたものが胃に残る時間が長くなり満腹感が続きやすくなるといわれています。
さらに水を含むと膨張する作用もあり、胃腸内でかさが増すことでも満腹感を得られるので、食物繊維を含む食べものは腹持ちがいいとされています。
(参照:食べたばかりなのにお腹がすくのは糖尿病の可能性が!適切な対処法を紹介|四谷内科・内視鏡クリニック)
食後の満足感が得られることで間食が不要になり、結果として余分なカロリーや糖質を控えることにも繋がります。
血糖値管理のために食べすぎを防ぎたい糖尿病の方にとって、ベースブレッドの『腹持ちのよさ』は、うれしいポイントといえるでしょう。
④完全栄養食で炭水化物・タンパク質・脂質のバランスがいい
ベースブレッドは、エネルギーのもととなる三大栄養素【炭水化物・タンパク質・脂質】をバランスよく摂ることができます。
1食に必要な炭水化物・たんぱく質・脂質のバランスが、厚生労働省の基準に沿って計算された完全栄養食だからです。
(※)一般的に厚生労働省が定めた「食事摂取基準」をクリアしていて、1食に必要な栄養素を摂取できるのが「完全栄養食」です。
過剰に摂取しがちな炭水化物の成分量は控えめになっていて、糖質制限中の方にも嬉しい栄養バランスになっています。
ここではコンビニのおにぎりやサンドイッチと、ベースブレッド1袋(プレーン)の三大栄養素のバランスを比較してみました。
商品 | 炭水化物 | タンパク質 | 脂質 |
---|---|---|---|
おにぎり (しゃけ) |
35.8g (糖質33.9g) |
4.7g | 1.6g |
サンドイッチ (ジューシーハムサンド) |
30.6g (糖質29.3g) |
12.0g | 19.1g |
ベースブレッド (プレーン) |
22.5g (糖質19.1g) |
13.5g | 7.0g |
コンビニのおにぎりやサンドイッチと比較しても、ベースブレッド(プレーン)は糖質を抑えつつ、たんぱく質や脂質も過不足なく含まれているのが特長です。
上述しましたが、糖尿病の食事療法では糖質を抑えるだけでなく、三大栄養素のバランスよくとることが大事とされています。
栄養に気をつけている糖尿病の方にとって、三大栄養素のバランスが取れているベースブレッドは、毎日の食事にも無理なく取り入れやすい主食といえそうです。
⑤糖尿病の改善に効果があるとされるミネラルが豊富に入っている
ベースブレッドには、糖尿病の改善や血糖コントロールに役立つミネラルが、ビタミンと合わせて26種類も含まれています。
これは厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準」をもとに、1食で必要な栄養素をバランスよく摂れるように計算されているためです。
特に注目したいのが、糖代謝やインスリンの働きをサポートするクロム・亜鉛・マグネシウム。
【クロム・マグネシウム・亜鉛】はインスリンの分泌を促したり、活性を上昇させる効果があるとされていて、糖尿病の治療には積極的な摂取が有効とされています。
- クロム:インスリンの作用を補助する働きがあり、血糖値の改善に役立つ
- マグネシウム:糖の代謝に関連し、不足するとインスリン抵抗性が悪化する可能性あり
- 亜鉛:インスリン合成や分泌に必要不可欠なミネラル、不足は肥満や耐糖能異常と関連する
しかもこれらのミネラルは、現代の日本人の食事では不足しがちです。
外食や加工食品の利用が増えたことで、ミネラル豊富な魚や肉、卵の摂取が減り、調理器具の変化も影響しているといわれています。
ベースブレッドにはこれらのミネラルが1袋に適量含まれていて、体内では作られないミネラルを気軽に摂取できます。
栄養のバランスを考えて作られたベースブレッドなら、普段の食事で不足しがちな栄養素も手軽にカバーできそうです。
<参考>
⑥体内では作られない必須脂肪酸が摂取できる
ベースブレッドには、体内で合成できない必須脂肪酸(n-3系脂肪酸やn-6系脂肪酸)を手軽に補えるというメリットもあります。
原材料にチアシードやアマニ油が使われているためで、どちらも必須脂肪酸を豊富に含むスーパーフードとして知られています。
食品 | n-3系脂肪酸 | n-6系脂肪酸 |
---|---|---|
チアシード | 2.91g | 0.91g |
アマニ油 | 8.49g | 2.17g |
必須脂肪酸は『良質な脂質』といわれていて、糖尿病の合併症予防にも役立つ栄養素として摂取が推奨されています。
特にn-3系脂肪酸は、中性脂肪を減らす働きがあるとされ、魚類に多く含まれていますが、毎日魚を食べるのって大変だと思います。
その点ベースブレッドなら調理の手間なく、手軽に必須脂肪酸を摂れるのがうれしいポイントです。
⑦味が10種類と豊富で美味しい
ベースブレッドは味の種類が10種類と豊富で、美味しく食べられることも魅力の一つです。
味にバリエーションがあるだけでなく、2024年6月のリニューアルではパン生地がさらにふっくらして美味しさもアップしています。
2025年7月現在、10種類のベースブレッドが販売されています。
- プレーン
- チョコレート
- メープル
- シナモン
- カレー
- ミルク
- こしあん
- ミニ食パン・プレーン
- ミニ食パン・レーズン
- ミニ食パン・オレンジ
糖質やカロリーを意識した食生活では、食の選択肢が少なくなりがちと言われていますが、こうした楽しめる要素があることで、続けやすさにもつながります。

ベースブレッドによる血糖値の測定結果
糖尿病の方が気になるのは、ベースブレッドを食べたあとのリアルな食後の血糖値ではないでしょうか。
ここでは実際にベースブレッドを食べて血糖値測定をした方の、実際の結果を紹介していきます。
食べたあとの血糖値の変動が小さく抑えられる
ベースブレッドを食べたあとの血糖値は、比較的ゆるやかな上昇にとどまり、変動も小さい傾向がみられます。
実際に、非糖尿病の方がベースブレッドを食べて血糖値を測定したところ、食後の上昇幅は平均して約35〜40mg/dLでした。
ベースブレッド | 食べた直後 | 30分後 | 60分後 | 90分後 | 120分後 |
---|---|---|---|---|---|
プレーン | 105 | 110 | 129 | 120 | 99 |
メープル | 89 | 96 | 123 | 94 | ー |
チョコレート | 99 | 139 | 95 | 81 | 98 |
シナモン | 103 | 123 | 138 | 81 | 98 |
「参考:【BASE FOOD血糖値検証】」
一般的に、食後の血糖値上昇幅は+30~60程度が正常の範囲とされています。
「引用:おおや内科糖尿病・心臓クリニック」
この結果を見ると、ベースブレッドは血糖値の急上昇を起こしにくい食品である可能性が考えられます。
(※:血糖値の上昇速度や幅には、個人の体質や代謝状態により差が生じます。)
低GIの小麦全粒粉が主な原料であることや、食物繊維が豊富に入っていることが理由として挙げられそうです。
血糖値を管理している方は、1度ベースブレッドを食事に取り入れて、ご自身の血糖値の変化をみてみるのもいいかもしれません。
他の食事と比較して血糖値の上昇・下降がゆるやか
ベースブレッドは他の食事と比べても、血糖値の上昇・下降がゆるやかになる傾向があります。
実際に、朝・昼は別の食事、夜にベースブレッド2袋(カレー/チョコ)を食べた方の血糖値のグラフがこちらです。

- 朝食後の血糖値:175前後
- 昼食後の血糖値:170前後
- 夕食後の血糖値;110前後
(参考:BASE FOOD Lab)
朝食や昼食後の血糖値の上昇・下降が乱高下気味なのに比べて、夜にベースブレッドを食べたあとは血糖値の変動が落ち着いて110前後に収まっています。
食べたときの体調などにもよるかもしれませんが、ここまで食後の血糖値に差がでるならばベースブレッドを1度試す価値はありそうですね。
2ヶ月間ベースブレッドを食べて血糖値とHbA1cの改善が見られた
糖尿病の方が2ヶ月間ベースブレッドを食べた結果、血糖値とHbA1cの値が改善したという結果もあります。
以下に、2ヶ月前と後の血液検査の結果を比較してみました。
血液検査項目 | 2ヶ月前 | 2ヶ月後 |
---|---|---|
血糖値 | 162 | 135 |
HbA1c | 7.2 | 6.6 |
ベースブレッドを食事に取り入れる前とあとでは、血糖値が27も下がり、HbA1cは0.6も下がっています。
ベースブレッドはタンパク質や、血糖値上昇を防ぐ食物繊維やミネラルを豊富に含んでいるため、糖尿病の血糖コントロールに効果的だった可能性が考えられます。
この方は、下のようにベースブレッドを食事に取り入れて、2ヶ月間継続されていました。
- 朝食に1つ、夕食に2つのベースブレッドを食べる
- これまでの食事をベースブレッドに置き換え
- ツナマヨや、ウインナー、ゆで卵と一緒に食べる
- はちみつをかけて食べることも
(参考:BASE FOOD Lab)
糖尿病の方でも無理なく続けながら血糖値の改善が見られたことで、ベースブレッドが「続けやすくて効果も期待できる」完全栄養食だと実感している方もいるようです。
食事療法中の方にとっては、ベースブレッドを食事に取り入れることで、献立に悩む日が少なくなるかもしれません。
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血糖値スパイクを防ぐ『ベースブレッド』食べ方ガイド
血糖値スパイクとは、食後の血糖値が急上昇・急降下を起こす状態のことで、グラフにすると『スパイク(とげ)』のようになることからこの名前がついています。
この血糖値の乱高下が続くと、血管にダメージを与え、動脈硬化や心筋梗塞などのリスクが高まることもわかっています。
特に糖尿病や予備軍の方にとっては、注意しておきたいサインの1つです。
ここでは血糖値スパイクを防ぎたい方に向けて、ベースブレッドの効果的な食べ方4選を紹介します。
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①野菜・きのこ・ブルーベリーなど食物繊維が多い食品と一緒に食べる
ベースブレッドを食べるときは、食物繊維が豊富な野菜やきのこ、海藻類と一緒に摂るのがおすすめです。
とくに注目したいのが「水溶性食物繊維」。
体内でゼリー状に変化し、糖の吸収をゆるやかにしてくれる働きがあります。
糖の吸収スピードがゆるやかになることで、食後の血糖値の急上昇(血糖値スパイク)を防ぐ効果が期待できます。
水溶性食物繊維が多い食材は、以下のものが挙げられます。
食材 | 水溶性食物繊維量 (可食部100g当たり) |
---|---|
ドライプルーン(※) | 3.4g |
ごぼう(ゆで) | 2.7g |
納豆 | 2.3g |
オクラ(ゆで) | 1.6g |
インゲン豆(ゆで) | 1.5g |
西洋かぼちゃ(ゆで) | 0.9g |
キウイフルーツ(緑) | 0.6g |
(※)ドライフルーツは『砂糖不使用』のものを選びましょう。
食物繊維が豊富で、手軽に取り入れやすい食材といえば、スーパーやコンビニで手に入る冷凍ブルーベリーです。
50g(約25粒)で、糖質4.8g・食物繊維1.7g(うち水溶性0.3g)が含まれています。
ある研究では、ブルーベリーなどのベリー類に含まれるポリフェノールやオリゴ糖が、糖尿病や肥満の予防・改善、腸内環境にもいい影響があると報告されています。
しかし糖尿病の方の果物の摂取目安量が、1日150g(80kcal)とされているため、食物繊維が豊富だからといって食べすぎには注意しましょう。
ベースブレッドは食物繊維の多い食材を組み合わせることで、血糖値の上昇をゆるやかにし、食後の血糖コントロールへの効果が期待できそうです。
<参考>
②ゆっくりよく噛んで食べる
ベースブレッドに限らず、食事はゆっくりよく噛んで食べることで、食後の血糖値の上昇をゆるやかにする効果があります。
食事に時間をかけることで、腸内での糖の吸収がゆっくりとなり、血糖値の急上昇を抑える傾向があるからです。
早食いをすると、血糖値が上がるスピードに対してインスリンの分泌が追いつかず、血糖値が急激に上昇しやすくなります。
大量のインスリンを短時間で分泌し続けなければならないすい臓にも負担がかかり、インスリンの分泌力が低下し、血糖コントロールが難しくなるという悪循環に陥るリスクにも繋がります。
また食べすぎを防ぐためにも、1回の食事に15分以上かけることが推奨されています。
満腹中枢が血糖値の上昇を感知しやすくなり、食べすぎを防げるとされているからです。
よく噛んで、ゆっくり食べるためのポイントをまとめました。
- 噛む回数を5回増やしてみる(1回20~30回)
- 一口の量を減らす
- 食事の時間に余裕を持つ
- スマホやテレビは消して食事に集中する
- 食材は大きく厚く切る
- 噛み応えのある食材を取り入れる
- 薄味にする(本来の味を味わうためよく噛むようになる)
血糖値の安定や食べすぎの予防のためにも、一口ずつしっかり噛んで、ゆっくり味わうことを食習慣の中に取り入れてみるのもおすすめです。
③朝に食べる
ベースブレッドを朝に食べることで、昼食以降の血糖値スパイクを抑える効果が期待できます。
1日の最初の食事(ファーストミール)に低GI食品を選ぶと、その後の食事でも血糖値の急上昇が起こりにくくなるという研究報告があるからです。
これを「セカンドミール効果」といって、朝食の内容が次の食後の血糖コントロールに影響することを示しています。
(参考:低GI食品のこと、ご存知ですか?|福岡天神内視鏡クリニック)
ベースブレッドは原材料に低GIの大豆粉が使われていて、朝食に取り入れることで、昼食時の血糖値の上昇を抑える効果が期待できそうです。
さらに大豆の中に含まれる食物繊維は、腸内での消化や糖の吸収を遅らせる働きがあるため、血糖値の上昇をゆるやかにする効果もあります。
時間がない朝でも、低GIで栄養バランスが豊富なベースブレッドなら、主食として手軽に取り入れられるのではないでしょうか。
④食酢と一緒に摂る
ベースブレッドを食べる際に、食酢を一緒に取り入れることで、食後の血糖値の上昇をゆるやかにする可能性があります。
食酢には、胃の中にとどまる時間(胃内滞留時間)を延ばすことで糖の吸収をゆるやかにし、結果として食後血糖値の上昇を抑える効果があるとされています。
食事と一緒に20mlの食酢を取り入れたことで、高血糖の方の食後の血糖コントロールに効果的だったという研究報告もあります。
以下に主な食酢の種類をまとめています。
食酢の種類 | 特徴 |
---|---|
黒酢 | 米を発酵させてつくったお酢 コクのある酸味がありアミノ酸やクエン酸が含まれている |
米酢 | アミノ酸やクエン酸が豊富で疲労回復効果 穀物酢より酸味が強めで酢の物や酢飯などに合う |
穀物酢 | 家庭でも使われる一般的な食酢 クセが少ないのでどんな料理にも使いやすい |
リンゴ酢 | 炭酸水や水で割って飲むのがオススメ 酸味が苦手な方でも飲みやすい 糖類や甘味料が入っていないものを選ぶ |
バルサミコ酢 | 甘みとコクがあるイタリア産の食酢 サラダや肉と相性◎、糖質が少し高めなので注意が必要 |
食酢は健康効果が期待されますが、摂りすぎ(目安:大さじ1杯/日)や空腹時の摂取は胃もたれや胸やけの原因となります。
『酢だけをそのまま飲む』のは胃や歯に刺激が強いため避けた方がよさそうです。
胃や腸に不安がある方は、かかりつけの医師や管理栄養士に相談のうえで取り入れるようにしましょう。
自分に合った酢を選んで取り入れることで、ベースブレッドと一緒に無理なく血糖値対策に役立てることができます。
【注意】ベースブレッド1食分(2袋)食べると糖質過多になる可能性も
ベースブレッドは栄養バランスに優れた食品ですが、糖質制限中の方が2袋(1食分)を食べると、糖質量がオーバーする可能性があります。
ベースブレッドは「1食=2袋」で、厚生労働省の基準に基づいた1日に必要な栄養素の3分の1が摂れるよう設計されています。
糖質も含まれており、1番糖質量の少ないプレーン味であっても2袋で糖質38.2gとなります。
糖質量として決して多すぎるわけではありませんが、医師の指導のもとで糖質制限をしている方にとっては注意が必要です。
糖質制限には以下のような、1日あたりの摂取可能な糖質量の目安があります。
制限レベル | 1日の糖質量の目安 | 備考 |
---|---|---|
厳しめ | 70g未満 | 医療管理下の糖質制限で多い |
中間 | 70g〜130g以下 | 一般的な緩やかな糖質制限 |
緩め | 130g〜140g程度 | 健康維持目的の制限 |
たとえば、厳しめの70g未満の糖質制限をしている場合、プレーン2袋(38.2g)を朝に食べると、残りの食事で糖質31.7g以内に抑える必要が出てきます。
糖質制限をしっかりと管理している方は、ベースブレッド1袋(約19g)に抑え、野菜やスープなどで栄養を補うのも一つの方法です。
また、1袋を間食として取り入れることで、美味しく栄養もとれる罪悪感の少ないおやつとして活用することもできるでしょう。
ベースブレッドは優れた完全栄養食である一方、糖質制限中の方は摂取量に注意が必要です。
1日の糖質量やカロリーを見ながら、1袋・2袋をうまく使い分けることで、糖質を摂りすぎず、栄養バランスが取れた食事につながります。
ベースブレッドの栄養素一覧
ベースブレッド全10種類(2025年7月)の【カロリー・三大栄養素・糖質・食物繊維】の量を表にまとめました。
ベースブレッド1袋あたりの糖質量の平均は27gですが、種類によっては1袋30g~40gのものもあります。
ベースブレッドを選ぶ際にはご自身の摂取目安量を確認して、なるべく糖質が少ないものから取り入れるといいでしょう。
商品 (1袋あたり) |
カロリー (kcal) |
糖質 (g) |
食物繊維 (g) |
炭水化物 (g) |
タンパク質 (g) |
脂質 (g) |
---|---|---|---|---|---|---|
プレーン | 200 | 19.1 | 3.4 | 22.5 | 13.5 | 7 |
チョコレート | 236 | 24.3 | 3.7 | 28 | 13.5 | 8.6 |
メープル | 237 | 25 | 3.5 | 28.5 | 13.5 | 8.4 |
シナモン | 234 | 23.9 | 3.4 | 27.3 | 13.5 | 8.6 |
カレー | 228 | 25.8 | 3.7 | 29.5 | 13.5 | 7 |
こしあん | 290 | 40.3 | 6.2 | 46.5 | 13.5 | 6.9 |
ミルク | 240 | 24.6 | 3.2 | 27.8 | 13.5 | 9 |
ミニ食パン (プレーン) |
229 | 25.4 | 4.8 | 30.2 | 13.5 | 7.1 |
ミニ食パン (レーズン) |
281 | 34.3 | 3.8 | 38.1 | 13.5 | 7.4 |
ミニ食パン (オレンジ) |
251 | 30 | 5.7 | 35.7 | 13.5 | 7.3g |
ベースブレッドの栄養素や体に良い・悪いを知りたい方は下記の記事もチェックしてみてください。

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表に、【コンビニ・ドラッグストア】で購入した場合の市販価格と公式サイトで購入した場合の金額差をまとめましたので参考にしてください。
- 公式サイトの① →初回価格の『継続コース』
- 公式サイトの② →2回目以降の価格『継続コース』
味 | コンビニ・薬局 | 公式サイト | 金額差 |
---|---|---|---|
プレーン | 268円 | ①186円 ②209円 | ①82円 ②59円 |
ミニ食パン・プレーン | 281円 | ①204円 ②229円 | ①77円 ②52円 |
ミニ食パン・レーズン | 298円 | ①231円 ②260円 | ①67円 ②38円 |
チョコレート | 281円 | ①204円 ②229円 | ①77円 ②52円 |
メープル | 281円 | ①204円 ②229円 | ①77円 ②52円 |
シナモン | 281円 | ①204円 ②229円 | ①77円 ②52円 |
カレー | 298円 | ①231円 ②260円 | ①67円 ②38円 |
こしあん | 298円 | ①231円 ②260円 | ①67円 ②38円 |
ミルク | 281円 | ①204円 ②229円 | ①77円 ②52円 |
ストロベリー | 281円 | ①204円 ②229円 | ①77円 ②52円 |
ミニ食パン・オレンジ | 298円 | ①231円 ②260円 | ①67円 ②38円 |
※BASE FOOD 継続コース(旧定期便含む)を初めてのご注文の場合、商品価格20%OFF。2回目以降は10%OFF
公式サイトの『初回限定』の継続コースであれば、20%OFFで1個あたり67〜82円安くベースブレッドを購入できます。
また、初回限定の継続コース『スタートセット』なら1,000円近くお得です。
【継続コースのスタートセット】
- パン14袋セット:4,274円→3,518円(初回限定)
- パン8袋&ヤキソバ4袋セット:4,292円→3,530円(初回限定)
【目的に合わせてカスタマイズで購入する場合】
※パンの種類によって値段は変わります
◾️試しに3,000円分だけ購入したい(チョコ12袋+メープル2袋):3,570円→2,856円(初回限定)
◾️1ヶ月間、毎日1袋だけ置き換えしたい方向け(チョコ28袋+メープル2袋):7,650円→6,120円(初回限定)
◾️ガッツリと毎日1食分(2袋)は置き換えたい(チョコ32袋+メープル28袋):15,300円→12,240円(初回限定)
継続コースは2回目以降も10%OFFで購入でき、不定期でクーポンも配信されるので、コンビニで購入するより公式サイトでの購入が圧倒的にお得です。
「まずは1ヶ月間食事に取り入れて、血糖値の変化をみてみたい」という方は、縛りのない継続コースでの購入をおすすめします。
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さらに、クーポンコード【CS803】入力で800円OFF!
ベースブレッドの購入場所別の金額を詳しく知りたい方は下記の記事もチェックしてみてください。

【スマホで簡単!】ベースブレッドの申し込み方法と解約方法
ベースブレッドは、購入申し込みも継続コースの解約もオンラインで完結!
ベースブレッドの継続コースには「定期縛り」もないので「とりあえず試してみたい」「面倒な手続きが苦手」という人でも、気軽に試せます。
ベースブレッドの購入申し込みの方法と、継続コースの解約方法の手順について解説するので「初めてベースブレッドを購入する」という人は、ぜひ参考にしてみてください。
申し込み方法は3パターンから選ぶ
STEP1:個別注文or継続コースの選択
継続コース まずはおためし 14袋セット | 継続コース パン8袋&クッキー10袋セット | 継続コース ベースヤキソバ8袋セット | 自分で注文 ※2袋〜 | |
---|---|---|---|---|
公式サイトでの初回価格 | 4,274円 →3,518円 | 4,292円 →3,530円 | 3,868円 →3,188円 | 2,600円以上で注文可能
|
内容 | ■各4袋
|
■ベースブレッド(各2袋)
|
■BASE YAKISOBA(各4袋)
|
自分で選択 |
初回特典 |
|
「どのベースブレッドを注文するか迷う」という場合は、2種類ある【BASE FOOD継続コーススタートセット】の中から選ぶのがおすすめです。
- まずはおためし14袋セット:ベースブレッドだけを試してみたい人におすすめ
- パン8袋&ヤキソバ4袋セット:ベースヤキソバも一緒に試したい人におすすめ
上記のスタートコースから始めて、特に気に入った味があれば、個別注文に切り替えることもできます。
「味を知らずに買うのは不安」「ベースブレッドの詳しい味の感想が知りたい」「ベースブレッドの食べ方を知りたい」という人は、筆者が実際に食べた感想をまとめた記事もぜひ参考にしてみてください。




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STEP2:配送先設定
Amazonアカウントの情報を利用できるので、配送先の入力が面倒だと感じる人は「amzon pay」のボタンから、Amazonアカウントのログイン情報を入力して、購入しましょう。

注文情報入力フォーム
・メールアドレス
・パスワード
・配送先
・電話番号
・請求先住所
・配送日指定(※置き配も選択可)
・支払い方法の設定

注文情報入力フォーム
確認画面で、情報に間違いがないことを確認して、【ご注文を完了する】ボタンを押下。 以上で注文完了です。
解約方法は袋の数を『0』にして保存するだけ
継続コースの解約は、ベースブレッドのマイページにログインして、『次回お届け日・内容を変更する』ボタンをクリック・タップしてください。
毎月注文しているベースブレッドが表示されるので、すべての袋数を0にして合計金額が0になっていることを確認してから『変更を保存』ボタンをクリック・タップ。

ベースブレッドの注文画面

ベースブレッドの注文画面:0に変更
『変更を保存』ボタンをクリック・タップすると、最終確認の画面になります。

ベースブレッド解約:確認画面
下までスクロールすると『解約する』ボタンがあるので、クリック・タップすれば解約完了です。

ベースブレッド解約:確認画面

ベースブレッド解約:解約完了画面
ただし、解約したい場合は下記点に気をつけて手続きを行いましょう。
- 1回目お届け以降。配送予定日の5日前まで手続き可能
- ランク・マイルはリセットされる
ベースブレッドの詳細情報
賞味期限 | 注文日から約1ヶ月前後 |
---|---|
送料 |
|
支払い方法 |
|
【Q&A】ベースブレッドに関するよくある3つの質問
ここではベースブレッドに関する、よくある3つの質問について紹介します。
※青文字をクリック・タップで読み飛ばしできます
Q1:ベースブレッドは糖質が高いって本当?
A:ベースブレッドは、白米やコンビニのパンと比べると低糖質です。
食材 | 糖質量 |
---|---|
ごはん(100g) | 35.6g |
ソーセージパン | 30.7g |
ベースブレッド(1袋の平均) | 27g |
主食の糖質量としては控えめな部類で、低GIかつ食物繊維も豊富など、ごはんや総菜パンからは摂れない、栄養素が含まれています。
糖質制限のレベルによっては、ベースブレッドを食べる量を調整する必要がありますが、量や組み合わせを工夫することで毎日の食事にも取り入れやすくなるでしょう。
ベースブレッドの糖質について詳しく知りたい方は下記の記事もチェックしてみてください。

Q2:ベースブレッドは体に悪いですか?
A:ベースブレッドは体に悪い商品ではないといえるでしょう。
ベースブレッドは完全栄養食であり、使われている食品添加物は、国際的な基準で安全性が確認されたもののみを、必要最小限にとどめて使用しています。
ベースブレッドに実際に入っている食品添加物は、以下の通りです。
- 増粘剤
- 調味料
- 酸味料
- 乳化剤
- 香料
- 着色料
- 香辛料抽出物
- ソルビット
- 甘味料(アセスルファムK、スクラロース)
これらの添加物は、【おいしさ・栄養バランス・品質の安定】を保つために使われているもので、一般的な加工食品でも広く使われています。
(参考:BASE BREADに添加物は入っていますか?)
ただ、ベースブレッドは無添加ではないため「食品添加物を一切避けたい」という方にとっては、向かない商品かもしれません。
ベースブレッドの栄養素や体に良い・悪いを知りたい方は下記の記事もチェックしてみてください。

Q3:ベースブレッドって太るの?
A:ベースブレッドは1袋あたり、200kcal~290kcalあるので食べすぎたら太ります。
実際にベースブレッドを食べている方の口コミとして、「美味しくて食べすぎたら太った」という声がありました。
1食分が2袋なので、カロリー制限や糖質制限中の方は摂取目安量の範囲内で食べるようにしましょう。
商品 (1袋あたり) |
カロリー (kcal) |
---|---|
プレーン | 200 |
チョコレート | 236 |
メープル | 237 |
シナモン | 234 |
カレー | 228 |
こしあん | 290 |
ミルク | 240 |
ストロベリー | 240 |
ミニ食パン (プレーン) |
229 |
ミニ食パン (レーズン) |
281 |
ミニ食パン (オレンジ) |
251 |
ベースブレッドは全粒粉パンのため、ゆっくりよく噛んで食べることで食べすぎを防ぐことができます。
どんなに栄養バランスがよくても『食べすぎ』は太る原因になりますので、自分に合った量を意識するようにしましょう。
実際に筆者もベースブレッドの間違った食べ方をして太ってしまいました。
詳しく知りたい方は下記の記事もチェックしてみてください。

ベースブレッドは糖尿病の方でも食べられる完全栄養食!
ベースブレッドは、糖尿病の方でも取り入れやすい完全栄養食のひとつです。
低GIで血糖値が上がりにくく、たんぱく質や食物繊維、ビタミン・ミネラルもバランスよく含まれています。
血糖コントロールをサポートするといわれる、クロムやマグネシウム、亜鉛などのミネラルが含まれているのもポイントです。
2袋(1食分)を食べると糖質量が多めになることもあるので、糖質制限をしている方は1袋に抑えたり、野菜やスープを組み合わせて調整するのがいいでしょう。
血糖値や食事療法については個人差があるため、医師や管理栄養士と相談しながら無理のない範囲で取り入れるようにしてください。
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※本記事は、2025年7月4日に更新しています。
※記事内の情報は、2025年7月4日現在の情報のため、料金やパンの種類の変更がある場合があります。詳しくは公式サイトでご確認ください。
※記事内の表示価格は全て税込価格
執筆者

- ベースブレッドを104週間(約2年)、毎日食べ続けるほどのヘビーユーザーで現在はVIPクラス。ベースブレッドは味の追加がされたり、リニューアルされたりと、飽きない工夫や美味しさUPするので大満足している。最近は、ミルク・ ミニ食パン オレンジ味にハマっている。
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