salaのあゆみ

サラブレッドハウス

大塚の大切な友人が言った一言がきっかけで、自ら天然酵母のパンを作るようになりました。

こだわりの材料と手間隙を惜しまぬそのパンは、いつしか友人や知人達に広まり販売を熱望されるようになり、1995年11月、自宅の庭にログハウスを建て大切な家族や友人たちのためにパンを焼く「サラ・ブレッドハウス」が誕生しました。

サラとは、『新しい』『混ざりけのない』『純粋』という意味で、混ざりけのない純粋なパンを焼くパン屋さんという意味で、『サラ・ブレッドハウス』と名づけました。

その後、1999年5月25日朝日新聞の夕刊で、秋田県の財産で県外不出といわれていた「白神こだま酵母」と出会いました。

それから1年あまり県と交渉の末、秋田県総合食品研究所の高橋慶太郎先生や小玉健吉先生と共に、白神こだま酵母のパン作りを多くの皆様にお伝えできるようにと、秋田県総合食品研究所から2001年大塚せつ子は白神こだま酵母技術アドバイザーを委嘱されました。

同じく2001年2月、当時ログハウスから移転していた八王子の天然酵母パン工房を閉鎖し、3ヶ月後日本で初めての白神こだま酵母パン専門店「サラ・ブレッドハウス」としてリニューアルしました。

白神こだま酵母の持つ類まれな特性を最も生かしたパン作りは、国産小麦・白神こだま酵母・国産キビ砂糖・天然塩を基本に、余分なものは一切使わないという「引き算のパン作り」です。天板や食型にさえ離剥油を使わないという徹底したパン作りは、大切な家族や友人たちのために焼いていた製法そのままです。

白神こだま酵母と出会って、ふんわりやわらかな自然の甘さのパンを皆様にお届けできるようになって、ますます「サラ」としての誇りを感じる毎日です。

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